2017年 7月 の投稿一覧

産後の抜け毛は多くの女性が経験する|その理由と改善していく方法は

女性にとって出産は人生の素敵なイベントの一つですが、この出産によって薄毛になったり抜け毛がふえてしまう可能性があるのをご存知でしょうか。出産後、薄毛や抜け毛で悩んでいる女性はたくさんいます。ではなぜ産後に薄毛・抜け毛が起きてしまうのか?原因としては、ホルモンバランスの乱れがあります。女性はエストロゲンとプロゲステロンという2種類の女性ホルモンが分泌されているのですが、この女性ホルモンがお互い正常に分泌されてバランスが取れている状態が体にとって良い状態です。ところが、出産によってホルモンバランスが変化してしまうんです。具体的には、出産前に安定した出産に備えて体がエストロゲンの分泌量を増やします。そして産後、出産を終えたことでエストロゲンの分泌量が減少します。エストロゲンには髪の毛の成長を促す効果もあるため、このホルモンバランスの変化によって頭皮に悪影響を与えてしまって薄毛や抜け毛が増えてしまうようになるのです。

なかなか薄毛が改善しないことも

この産後の薄毛、人によってはかなり長引いて改善しない場合があります。その理由はどうしてなのかというと、育児のストレスによって自律神経が乱れたり睡眠不足になってしまう人もいるからです。基本的にホルモンバランスの乱れは産後徐々に回復して髪の毛も正常に戻っていくのが普通なのですが、育児をしていると赤ちゃんの夜泣きで睡眠不足になってしまう人も多いです。また、慣れない育児によってどうしたらよいかと迷う人もいるはずです。このような育児ストレスは少なからず頭皮に悪影響を与えてしまうのです。また、育児で赤ちゃんに母乳で栄養を与えます。そうやって栄養を与えると、自分自身の栄養が不足してしまいがちになります。栄養不足になると、頭皮の環境まで乱れてしまうんです。頭皮環境が乱れ、さらには外部からのダメージも受けやすくなるもろい状態になると、紫外線の影響や乾燥を引き起こして余計に産後の薄毛が長引いてしまう可能性があるのです。

恐ろしいのがびまん性脱毛

産後、薄毛が長引いていくとびまん性脱毛症という脱毛の状態になっていきます。このびまん性脱毛症というのはどういう状態なのかというと、男性のように頭頂部や前頭部等の部分的に薄くなっていくのと違って髪の毛全体が薄くなる状態のことを言います。髪の毛のボリュームがなくなってしまってペタッとした状態になり、つむじの部分は薄っすらとなって透けて見えるくらいの状態になっていまいます。びまん性脱毛症の厄介なところは、すぐにその症状に気づかないということです。びまん性脱毛症の特徴は髪の毛全体が薄くなる状態と説明しましたが、全体的に徐々に薄くなっていくために自分ではなかなか変化に気づきにくくて見過ごしてしまいやすいのです。そして気づいたら全体的に薄くなっていたという人も多いのです。びまん性脱毛症の人は、抜け毛が増えてくる、髪のハリやコシがなくなり、細い弱い毛が増えてくるなどの特徴があるので、そういった髪の変化に注意する必要があります。

産後の抜け毛を和らげる・防ぐ方法

では、産後の薄毛・抜け毛をどうやって予防・改善すればよいのかですが、自分でできることとしては産後の栄養不足を補う栄養のある食事を摂取することです。産後の栄養不足の体に特に取り入れてほしいのは、イソフラボンを含む食材です。女性ホルモンの分泌を助けてホルモンバランスの乱れを改善してくれます。また、頭皮環境を整えるためにマッサージも取り入れるのが有効です。あまり力を入れずに血行を良くするイメージで優しく頭皮マッサージしてあげるのがベターです。さらには最近ではドラッグストアなどでも手軽に購入できる女性用育毛剤の利用も効果的です。ただし、これらの予防や対策は必ず成果が出るとは言えません。なぜなら産後の薄毛といっても人それぞれに微妙に理由が違っていたりするからです。ですからなかなか産後の薄毛が改善しないという場合は自分自身で解決しようとするのではなく、婦人科などのクリニックに相談に行くことをお勧めします。

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